きしたまの赤裸々ラララ

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感想文:「夕凪の街 桜の国」を読んで

巷で話題になった「夕凪の街 桜の国」を昨日、地元の本屋で購入して読みました




予想していた程の衝撃はなかったです
やはり戦争、そしてこの作品で強いて言うなら原爆と言った物を完全に人事だと思ってしまうからでしょう
確かに作者のこうの史代さんも直接戦争を体験された方じゃあないんですが彼女は67年生まれなので戦後第1世代なんですよね
ギリギリで
それに対して俺は85年生まれなんで戦後第2世代です
彼女らにとっては父母の話でも俺らにとっては祖父祖母の話なわけです
つまり実感がわかないんです
ネタバレになるんであんまり詳しくは書けませんが、ヒロインの死にしても確かに悲しいエピソードではあると思うけど、他の漫画などヒロインなどの死と同じ意味しか持たないわけなんですよね
いわば、太平洋戦争なんて、極端な話、俺にとっては「皇国の守護者」における皇国と帝国の戦争と同じ意味しか持たないんです
俺はあんまり昔のことは詳しくないし、過去のことも振り替えらないタイプの人間なんですが、同世代の多くの若者は同じ感想を抱くと思うんですよね
まあ、単に俺が感受性の弱いだけというのも否定しきれない問題なのかもしれませんが・・・
もしくはまだまだ文化庁やらなんやらから賞を貰うような立派な漫画をちゃんと読むほど、人間が出来ていないのかもしれないですが


でも、これだけは言えます
これは色々と考えさせられる漫画であるということです
真摯に受け止めていくべきメッセージらしきものは確かに篭められていると
ただ、それに関してどう考えるかは個人の自由ですがね

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コメント


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劇団ひとりの小説面白いらしいよ

モルッフ | URL | 2006年01月25日(Wed)20:47 [EDIT]


 
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